元付け業者(もとづけぎょうしゃ)

元付け業者(もとづけぎょうしゃ)の意味・解説

宅建業者が媒介人(仲介人)として不動産の売買や貸借の取引に介入する場合、売主(貸主)側の宅建業者のことをいう。 ⇒客付け業者

モデルルーム(もでるるーむ)

モデルルーム(もでるるーむ)の意味・解説

不動産業者や住宅メーカーなどが、分譲マンション内やその周辺の別の場所に、販売をするマンションの1タイプを予め建築し、顧客に内覧させて販売促進を図るもの。

モデルハウス(もでるはうす)

モデルハウス(もでるはうす)の意味・解説

住宅メーカーなどが、住宅展示場内に自社の住宅を建設して、そのPRと同時に顧客の集客を図ったり、また、実際の分譲住宅地内において、販売促進のためにそのうちの1タイプの住宅をモデルハウスとして顧客に内覧させたりするもの。

木工事(もっこうじ)

木工事(もっこうじ)の意味・解説

木材の加工・組み立て・取り付け作業の総称。

モジュール(もじゅーる)

モジュール(もじゅーる)の意味・解説

基本となる寸法のこと 住宅の場合では、和室の帖数などで、関西間とか、京間、団地間などはそれぞれ寸法が違うので、タンスの収納などに支障が出ることも有ります。間取り図だけでなく、モジュールを確かめておくと良いでしょう

申込金(もうしこみきん)

申込金(もうしこみきん)の意味・解説

希望の不動産を確定するため売主、仲介業者に支払うお金。手付金とは性質が異なるため、売買契約調印前に申込を解除すれば返還される。同意味⇒申込証拠金。

免震構法(めんしんこうほう)

免震構法(めんしんこうほう)の意味・解説

地震から、建物を守る為、揺れを吸収したり、分散させる装置や材質を使って建てる建物構造

メゾネット(めぞねっと)

メゾネット(めぞねっと)の意味・解説

メゾネットは、2階分のスペースを一部屋として使うもので中に階段があり、間取りが立体的な広がりを持つ。

みなし道路(みなしどうろ)

の意味・解説

建基法42条2項に定められた道路で、一般的には2項道路と呼ばれる。同意味⇒2項道路

無指定(むしてい)

無指定(むしてい)の意味・解説

市街化地域の内、使用目的を指定していない地域

民民査定(みんみんさてい)

民民査定(みんみんさてい)の意味・解説

 

個人や企業間どうしで境界を確定すること。⇒官民査定。

回り縁・廻り縁(まわりぶち)

回り縁・廻り縁(まわりぶち)の意味・解説

天井面と壁面の接する部分に取付ける縁木(ふちき)のこと。元々は面の縁を押さえるためだったが、最近は装飾的な取付けも。

窓(まど)

窓(まど)の意味・解説

採光・換気・通風を目的として壁に設けられている開口部。掃き出し窓(床面まで開口していてホコリなどを外へ掃き出せるもの)や出窓など多種である。「間戸」が語源とされ、柱と柱の間に設けられた戸(開口部)のこと。

間口(まぐち)

間口(まぐち)の意味・解説

住宅の敷地と接している部分の道路の長さをいう。慣習的に、3間間口(約5.4m)、3間半間口(約6.3m)という使い方をする。(1間は約1.8m)

滅失登記(めっしつとうき)

滅失登記(めっしつとうき)の意味・解説

建物を取り壊した(された)場合におこなう登記。これによりその登記は閉鎖される。