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温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)
温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)の意味・解説
ウォシュレットとかシャワレットなどの商品名が付けられている。お湯でお尻が洗える機能のついた便座のこと。水量や角度などが調節でき温風が出て乾かせる 嬉しい設備。
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オープンリビング(おーぷんりびんぐ)
オープンリビング(おーぷんりびんぐ)の意味・解説
玄関ホールとリビングとの間仕切りが無いリビングの形態。必ずリビングを通過しないと外出出来ず、逆に外から各室内にも入れないため、家族の行動が分かり、親子、夫婦などのコミュニケーションが図れる。
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大壁(おおかべ)
大壁(おおかべ)の意味・解説
壁の仕上げ材が柱面の外側に施され、柱が見えない壁のこと。主に洋室などに用いられている。
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追い炊き機能(おいだききのう)
追い炊き機能(おいだききのう)の意味・解説
お風呂のお湯が冷めてきたら沸かし直せる機能。家族数が多く、入浴時間帯がバラバラの場合には大変便利な設備。
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エクステリア(えくすてりあ)
エクステリア(えくすてりあ)の意味・解説
屋外や外観など建築物の外部のこと。外構や屋外工作物を含む。⇒インテリア。
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S(鉄骨造)(エス)
S(鉄骨造)(エス)の意味・解説
住宅、店鋪、ビル等高層建築、川に架かる橋(トラス構造)など、身近なところで広く使われている。柱と梁の接合部を固めた(剛接合)ラーメン構造と筋交い を用いるブレース構造とがある。鉄骨は不燃材であるが、火災時にある温度以上になると強度が落ちてしまう。(500度以上で強度が約半分になる)耐火性能 が要求される時は、耐火被服を施す必要がある。木材よりは重いので、多少地盤に負担がかかりまた基礎も少し大きくなるが、強度があるので柱の数を少なくし て広い空間を確保できるので工場や体育館などに良く使われる。柔軟性と粘りがあるので耐震性に優れている。
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ALC(エーエルシー)
ALC(エーエルシー)の意味・解説
AutoclavedLight-weightConcreteの略。高温加圧養生器を使って多孔性の軽量発泡コンクリートを成型するコンクリート成型材。
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HRC(エイチアールシー)
HRC(エイチアールシー)の意味・解説
建築工法の一つ。鉄筋+高強度コンクリートの略。建設コストを押さえ、工期の短縮をはかることができる。
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上物(うわもの)
上物(うわもの)の意味・解説
建物の事。
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売渡承諾書(うりわたししょうだくしょ)
売渡承諾書(うりわたししょうだくしょ)の意味・解説
所有者が、所有不動産を売却する意思がある旨を買主又は仲介者にあてて表明する書面の事。なお、売渡承諾書を交付した段階ではまだ売買契約には至らない。また、発行者側はこれを自由に撤回することができる。
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インテリア(いんてりあ)
インテリア(いんてりあ)の意味・解説
建築物の内装(構造及び設備等の躯体工事以外の部分)や利用者の目的に合わせた内部構成、家具・絵画彫刻・照明器具等の設備をいう。⇒エクステリア。
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印鑑証明書(いんかんしょうめいしょ)
印鑑証明書(いんかんしょうめいしょ)の意味・解説
印影が予め届け出てある印鑑と同一である旨の官公署の証明書。市町村長が証明するものが普通だが、登記所の証明する場合も有る(会社等)。この届け出てあ る印鑑を実印という。公正証書の作成や不動産登記の申請等、重要な取引の文書作成者が本人に相違ない事を証明する為に用いられる。
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赤紙(あかがみ)
赤紙(あかがみ)の意味・解説
違反建築工事している建築物を行政庁(役所)が工事の施工の中止を命ずるために建築物に貼る赤い紙。十数枚貼るためかなり目立つ。
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犬走り(いぬばしり)(いぬばしり)
犬走り(いぬばしり)(いぬばしり)の意味・解説
建物のまわりに40~60cm位に幅でコンクリートや砂利敷きした部分のこと。雨水によって基礎部分が濡れたり、建物に汚れが跳ね返るのを防ぐもの。
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囲繞地(いにょうち)
囲繞地(いにょうち)の意味・解説
袋地を取り囲む他の人の土地。
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一団の土地(いちだんのとち)
一団の土地(いちだんのとち)意味・解説
登記簿上で一筆の土地であるか否かを問わず、同一利用者によって一つの利用目的に供されている土地。
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アレルゲン(あれるげん)
アレルゲン(あれるげん)の意味・解説
アレルギー反応を起こす原因物質のこと。接触によって発症する経皮性(害虫による刺咬、化粧品、洗剤、アクセサリーなどの金属、化学繊維など)、吸入による吸入性(カビ、花粉、チリ、煙草の煙など)、食物性(卵、大豆、牛乳など)その他無限にある。
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e内容証明(いーないようしょうめい)
e内容証明(いーないようしょうめい)の意味・解説
e内容証明とは現行の内容証明郵便を電子化し、インターネットを通じて24時間受付けを行うサービスの事。
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赤道(あかどう)
赤道(あかどう)の意味・解説
公図の中で赤く塗られた部分で、無番地の土地のこと。山間部に多く、昔から道路として利用されており、里道ともいう。国有地であるが、長い年月のうちに道路の形体がなくなり、住宅等が建っている場合があるので取引の際には注意が必要である。
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アルコープ(あるこーぶ)
アルコープ(あるこーぶ)の意味・解説
マンションの玄関ドアを廊下より少し引き込ませているもの。またそうしてできた空間。